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APIR(一般財団法人アジア太平洋研究所)

APIR(一般財団法人アジア太平洋研究所)

APIR(一般財団法人アジア太平洋研究所) WEBサイト実績(PC版)

APIR(一般財団法人アジア太平洋研究所) WEBサイト実績(スマートフォン版)

  • WordPressWordPress
  • 一般的な更新システム(WP)
  • 多言語サイト(WP)
  • 会員専用コンテンツ(WP)

日本の経済社会や関西地域経済に関する調査研究を行うシンクタンクである「APIR( 一般財団法人アジア太平洋研究所)」様のWEBサイトリニューアル。
論文や研究内容を様々な角度から閲覧可能。
多言語対応、会員専用コンテンツなどをサイト機能も豊富です。

Point

公開画面

デザイン

専門性と信頼性の高いコンテンツを効果的に伝えるため、情報に説得力を持たせる構成が特徴です。

テキスト主体のコンテンツのため、開閉機能による情報整理、余白やジャンプ率といった細部に至る繊細な調整を重ね、可読性と一覧性を両立させるレイアウトを実現。これにより、膨大な情報量をユーザーがストレスなく読み進められるよう工夫されています。

さらに、統一されたレイアウト構成により、サイト全体に一貫性と高いユーザビリティを提供。コード管理においてもメンテナンス性を高める設計を採用しており、今後の情報更新や拡張にスムーズに対応できるよう設計されています。

研究レポートの絞り込み機能を充実

カテゴリ・著者・発表年度・キーワードで画面遷移のストレスなく絞り込んでいける機能を実装いたしました。

JavaScriptではvueとaxiosを組み合わせて利用しています。

レポート絞込み

管理画面

WordPressで簡易会員システムを構築

共通のID・パスワードで特定コンテンツを閲覧でき、定期的に変更するシステムを構築させていただきました。

ログイン画面

多言語サイトを最小限の更新で運営

翻訳が必要な箇所を最大限絞込み、多言語サイトを運用いただけるシステムを構築したことにより、言語間で表示コンテンツが異なる場合にも対応できます。

マルチサイトやプラグインを使用せず、2言語対応させていただきました。

英語版関西経済白書

システム

リニューアル時のデータ移行にオリジナルのシステムを利用

旧DBからのWordPressデータ移行で、テキスト関連はWordPressのプラグイン「WP All Import Pro」を使用したが、PDFや画像などのattatchment系は、独自に開発したシステムを利用。

新DBを肥大化させず、画像のリサイズやPDFのサムネイルなども継承させていただいております。

その他サポート

Googleアナリティクスとの連携

GA4とWordPressを連携させ、より詳細なレポートを生成する仕組みを構築も行いました。

特にレポートのPDFは、ファイルがアップデートされてもダウンロード数などが記録されるようにさせていただきました。

サーバー移転

リニューアルの機会に、以前使用していたサーバーから弊社推奨のサーバーへ移転を行いました。それに伴い、ドメイン移管の手続きやメールサーバーも変更になるためメールソフトの設定変更の対応をサポートいたしました。

弊社ではリニューアル時にWEBサイトにとってより良い環境を整えるためサーバーの移転をご提案させていただくことが多いですが、最後まで丁寧にサポートさせていただきます。

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